北大開示文書研究会のシンポジウム・出前講座

シンポジウム さまよえる遺骨たち Part3
先住民への遺骨返還はセカイの流れだ。

2013年4月20日

ごあいさつ 清水裕二・北大開示文書研究会共同代表

市川守弘「アメリカにおける遺骨返還を巡る問題」

植木哲也「英国の遺骨返還状況」

城野口ユリ・アイヌ遺骨返還訴訟原告

小川隆吉・アイヌ遺骨返還訴訟原告

アイヌ遺骨返還請求訴訟の現状

「北海道大学医学部アイヌ人骨収蔵経緯に関する調査報告書」に関する抗議と要請

当日配付資料

小田博志「ドイツにおける遺骨返還の状況 倫理にかなった遺骨返還とは」

資料「ナミビアへの遺骨返還式典におけるシャリテ・ベルリン医科大学理事長アインホイプル教授の挨拶(2011年9月30日)」

資料「シャリテ・ベルリン医科大学遺骨調査結果要旨」

市川守弘「アメリカにおける遺骨返還を巡る問題」

植木哲也「英国の遺骨返還状況」

資料「日本政府はアイヌ民族の遺骨をどうしようとしているのか アイヌ政策推進会議第10回「アイヌ政策推進作業部会」(2013年2月22日)の議事録から」

北大開示文書研究会「北大新報告書を読み解く 『北海道大学医学部アイヌ人骨収蔵経緯に関する調査報告書(2013年3月)解題」

当日の配布資料(一括ダウンロード) PDF、1.4MB

「北海道大学医学部アイヌ人骨収蔵経緯に関する調査報告書」に関する抗議と要請


シンポジウムさまよえる遺骨たち Part3
先住民への遺骨返還はセカイの流れだ。

とき 2013年4月20日(土曜日)13:15~15:45
会場 札幌市教育文化会館
入場料 無料 ※資料を有料でお分けします。
主催 北大開示文書研究会
後援 少数民族懇談会、日本キリスト教団北海教区アイヌ民族情報センター、平和・人権と民主主義を守る民衆史掘りおこし北海道連絡会、強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム、さっぽろ自由学校「遊」
2013年4月20日シンポジウムさまよえる遺骨たち Part3