北大開示文書研究会のシンポジウム・出前講座

シンポジウム さまよえる遺骨たち

2011年6月10日

 

【挨 拶】清水裕二・北大開示文書研究会共同代表 シンポジウム開催までの経緯

【報告1】小川隆吉(アイヌ長老会議)「私が北大に文書開示請求した理由」

【報告2】城野口ユリ(浦河文化保存会、少数民族懇談会)「暴かれたお墓の真実」

【講 演】植木哲也(苫小牧駒澤大学)「なぜ遺骨問題なのか―歴史的背景」

【討 論】「さまよえる遺骨たち」(コーディネーター:殿平善彦)


配付資料「さまよえる遺骨たち アイヌ墓地発掘の現在」 PDF 10.13MB

日本政府への要請文

北海道大学への要請文


【日時】 2011年6月10日(金) 18:30~21:00
【会場】 札幌エルプラザ中研修室 札幌市北区北8条西3丁目
【参加料】 無料
【主催】 北大開示文書研究会(共同代表:清水裕二、殿平善彦)
【後援】 少数民族懇談会/強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム/さっぽろ自由学校「遊」