アイヌ・サケを獲る権利をとりもどすために
アイヌ舞踊とコタンを考える集い
2017年7月22日
- 日時 2017年7月22日(土)13:30~16:30
- 会場 帯広市保健福祉センター(帯広市東8条南13丁目1番地)
- 入場無料(資料を500円でお分けします)
- 主催 市民フォーラム十勝 電話0155ー31ー6037(高倉)
- 後援 帯広市教育委員会
プログラム
- 『85年ぶりの帰還』上映
- 講演1「そこにあるアイヌ先住権」 講師 市川守弘さん
- 1954年生まれ。88年、札幌弁護士会登録。アイヌ遺骨返還請求訴訟原告代理人。著書に『アイヌの遺骨はコタンの土へ』(共著、緑風出版)など。
- 講演2「お帰りなさい、先祖の骨たち~十勝川に生きるアイヌとして」 講師 差間正樹さん
- 1950年生まれ。浦幌アイヌ協会会長、浦幌町議会議員。アイヌ遺骨返還請求訴訟原告。共著書に『アイヌの遺骨はコタンの土へ』(緑風出版)。
- 質問タイム
- アイヌ古式舞踊/帯広カムイトウウポポ保存会
- 1950年代、伏古コタンのお年寄りたちが「十勝アイヌウポポ愛好会」として活動を開始。64年に「帯広カムイトウウポポ保存会」と改称した。帯広市文化奨励賞受賞(71年)、帯広市文化財第3号(82年)、国の重要無形民俗文化財(83年)。