北大開示文書研究会のシンポジウム・出前講座

提訴2周年スペシャル

ラポロアイヌネイション
「サケ捕獲権訴訟」学習会

ラポロアイヌネイションが自らに保障されているはずの「十勝川河口部においてサケを捕獲する権利」の確認を求めて、日本国と北海道を相手に札幌地裁に訴訟を提起してから、2年が経ちました。次回、第9回口頭弁論期日(2022年9月1日14:00開廷予定)に合わせ、地裁近くの会場で、これまでの裁判経過をたどりながら、この裁判の核心に迫ります。

終了しました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

報告1「ラポロ裁判の現在地」平田剛士(フリーランス記者)

スピーチ全文(予稿)


報告2「国はなんと言っているのか」市川守弘(弁護士、原告弁護団長)


報告4「ラポロアイヌとして川でサケを獲りたい」差間正樹(ラポロアイヌネイション会長)


とき 2022年9月1日(木曜)15:00ー17:30
ところ 札幌市教育文化会館301号室 札幌市中央区北1西13
入場料 無料 申し込み不要です。直接会場にお越しください。
主催 ラポロアイヌネイション/北大開示文書研究会
お問い合わせ 電話0164-43-0128(開示研・三浦忠雄方)

プログラム

報告1 「ラポロ裁判の現在地」
平田剛士(フリーランス記者)
報告2 「国はなんと言っているのか」
市川守弘(弁護士、原告弁護団長)
報告3 「国際法を踏まえたアイヌ漁業権の権利性について」
長岡麻寿恵(弁護士、原告弁護団)
報告4 「ラポロアイヌとして川でサケを獲りたい」
差間正樹(ラポロアイヌネイション会長)